伝統的な和の装い

2011.05.18

日本伝統の和の装いには、洋装とは異なるしっとりとした趣があるものです。和装には、白無垢、色打掛け、黒引き振袖、振袖などがあります。白無垢は和装の婚礼衣装として最も格式の高いスタイル。打掛けから小物まですべて白で統一し、綿帽子か角隠しで頭を隠します。清らかさと凛とした美しさは格別で、親の世代にも評判が良いようです。色打掛けはもともと武家の婦人の礼装。華やかなので、挙式だけでなく、披露宴やお色直しにもふさわしい装いです。挙式の際は角隠しをつけます。最近人気が高まっている黒引き振袖は裾を引いた振袖。豪華な紋様を黒地が引き締め、全体的にシックな印象を与えます。振袖のなかでも最も格が高いので、挙式にも披露宴にも向いています。大振袖や引き振袖はお色直しで着用します。斬新な紋様や素材使いの新和装なら、より個性的なイメージに。ドレス感覚で着られるものや、上下が分かれていて、着替えが簡単なものもあります。