レベル2は、レベル1を経験してある程度FXについて理解した方で、外貨預金よりリスクが多少増えてもより多くの利益を上げたいという方に向いています。レバレッジを3〜5倍に増やしますので、ストップロス(損切り)をかけることが大切になってきます。通貨はレベル1と同様、ニュージーランド(NZ)ドル、オーストラリア(AU)ドル、ポンドなど利子(スワップ)の高い通貨を扱います。これには、(1)利子(スワップ)のみで25%稼ぐ方法(2)利子(スワップ)と為替差益で25%稼ぐ方法の2つがあります。(1)はあまり積極的な売買はしない手間のかからない投資ですが、レバレッジを4〜5倍にするので為替変動のリスクが増えます。(2)は積極的な売買を行ない、為替差益も積極的にねらっていこうという手法なので、それなりのトレードテクニックと経験が必要です。とはいえ、積極的な売買による為替差益としては年10%程度を確保すれば十分なので、むずかしくはありません。また、レバレッジは2〜3倍程度で十分ですので為替変動のリスクは抑えられます。まず、(1)の利子(スワップ)のみで25%の利益を上げる方法について説明します。NZドルなら年利6%×4倍で年率24%が達成可能ですし、オーストラリアドルなら5倍のレバレッジで、年利5%×5倍で25%を達成できます。利子で25%もらえるので、カンタンといえばカンタンですが、為替が円高に振れると利子分か為替差損で飛んでしまう可能性もあるので、レベル1と同様、外貨を買ったレートから1円程度上がった段階で買い値の20銭から30銭上に逆指値をしておくことです。利子をねらうため、できるだけ保有期間を長くすることが大事です。もしストップロスにかかって売り決済された場合は、タイミングをみて買い直さなければなりません。為替レートをしばらくの期間注視し、MACD、スローストキャスティクスで買いサインが点灯し、移動平均線、チャートが上昇傾向を示し、底値と判断したら買い直してください。日本が低金利のおかげでそれぞれの国の通貨の利子の差である「スワップポイント」だけで、ハイリスクの投資信託や株でも実現困難な年利25%という夢のような利益が確保できるのです。まさに、「知っている人が勝つ時代」の到来です。情報化社会においては、金融知識を含めたさまざまな知識を所有しているか否かが、勝ち組、負け組を決するのです。